お金持ちになるには？を解決してくれる本「金持ち父さん貧乏父さん」ーお金持ちのお金に対する考え方がわかるー
今日は僕が初めて読んだ分厚い本の話をしたいと思います。
全てはこの本から始まりました。
ロバートキヨサキさんが書いた、金持ち父さん貧乏父さんと言う本です。
結構有名な本です。ご存知ですか？
お金に関する本なので、ブログをやっている人や仮想通貨をやっている人は読んだことのある人も多いかもしれないですね。
とても簡潔に説明してしまうと僕にとってこの本は、「投資」の大切さを実感させてくれた一冊でした。
こういう啓発系のような本を嫌う人も多くいると思いますが、「お金が欲しければこうしなさい！」とか、「成功したければ、何々はするな！」とかそういった類のことを言い出す本ではないので、社会の歯車になりたくない人は読んでみるといいかと思います。
というよりも「金持ち父さん貧乏父さん」と言うタイトル、気になりませんか？
僕は元々せどりをやっている時に見つけたのがきっかけでした。
せどりっていうのは簡単に言うと古本とかの転売です。
で、この「金持ち父さん貧乏父さん」は高く売れることで有名だったんです。
それで僕は仕入れては売ってを繰り返してたんですけど、どうも中身が気になってしまって読んだのが始まりでした。
まー、いろいろ今後の人生とかも考えていた時期でして。。そういったタイミングで読んだのも効果が大きかったかもしれません。人生変わった！何て言ったらさすがに大げさですが、
人生どうすればいいのかの方向性が定まるきっかけをくれたのは、間違いなくこの本です。
なぜならこの本は、お金持ちの人のお金に対する考え方を、教えてくれる本だからです。
あなたの、「お金持ちになるにはどうすれば？」
を率直に解決してくれます。
その答えが得られていない人は読むと良いでしょう。
この本の金持ち父さんのような心がけで自分は生きていこうと心に決めました。
金持ち父さん貧乏父さん
僕は良く思い悩んでいたのですが、あなたは考えたりしませんか？
「なんであいつは俺より金持ちなんだ」
「なんであいつは俺より幸せそうなんだ」
って
色んな人生がありますよね。
- 適度に働いて普通の幸せな生活を送る人生
- 死にものぐるいで働いて、それなりに良い生活を送る人生
- 収入は多いのにお金に苦労する人生
- 働かずにお金を生み出す人生
いろんな人生があっていろんな人がいると思います。上記のパターンだけでは語りきれないですよね。
ただそれぞれの理想は必ずあると思います。
そしてその理想は今までの人生環境が作ったものです。
僕は両親に育てられて、自分の父親を尊敬していますし、父親のように、
「大変でもたくさん働いて給料もらって家族を支えるんだ！」
と考えていました。
それと同時に、
「自分の父親は大変そうに働いているけど間違いなく金持ち父さんだ！」
と思っていました。
ちなみに著者のロバートキヨサキもそうだったようです。
人生出会いと言えど、同じような環境（例えば学力で分かれる学生時代とか）で人が集まると、別次元の人の意見って聞こえないものですよね。
そういった他所の世界の考えを吸収できる本って良いな、とこの本を読んだとき思いました。
たぶんこの本を読むなら早めが良いと思います。
特にローンを組む前がいいでしょう。
どういう意味かは本が教えてくれます。
お金の稼ぎ方が分からない、どうやって使えばいいのか、どうやって増やせばいいのか分からない。そういった方にお勧めです。
僕が投資の大切さを知ったきっかけの本だと書きましたが、特に特定の投資を進めるための本ではありません。
どうやってお金と付き合うと貧乏父さんになるのか、どうやってお金と付き合うと金持ち父さんになるのか
とても単純で当たり前のことなのに、大多数の人が当たり前のように選択を誤ってしまうことをこの本で勉強しました。
たぶんお金持ちになる秘訣を知っている人はこの記事を読んで、「あーあれのことか、」となると思います。ほんとに
この記事を読んで「わからん！」と言う人は良かったら読んでみてください。
そんなに高いものでもないですし、読んで後悔する部分は無いと思います。
以上「人生を変えるチャンスをくれた本「金持ち父さん貧乏父さん」ー俺は社畜になりたくないー」
でした。
せっかく親に産んでもらったのに社畜になんてなりたくないですよね。
初心を忘れずに、がんばるぞおおお！
お金の本ならこっちもおすすめ！
でも最初は、金持ち父さん貧乏父さんがいいかな
